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京都美山牛乳物語「乳清と塩の洗顔せっけん」を使ってみた感想

京都美山牛乳物語 洗顔

美山というとかやぶきの里が頭に浮かぶ方が多いと思います。京都美山の美山牛乳の乳清と塩を使った洗顔せっけんを使わせていただきました。京都美山牛乳物語「乳清と塩の洗顔せっけん」を地元京都の素晴らしい美山の魅力とともにご紹介したいと思います。




目次

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京都美山牛乳物語「乳清と塩の洗顔せっけん」

京都美山牛乳物語

「京都美山牛乳物語」は、かやぶきの里で有名な京都の美山ではぐくまれた美山牛乳の乳清と玄界灘の海塩(うまか芦屋塩)をスクラブ材として配合された、自然の恵みを凝縮した牛乳石鹸です。

京都美山牛乳物語
「石ケン素地・乳清・牛乳・海塩」だけで作られた「京都美山牛乳物語」は、見た目も手触りもオーガニックそのものです。

京都美山牛乳物語

泡立てネットを使って泡立てると、とっても滑らかな優しい泡が出来上がります。お肌にもとっても優しく、洗いあがりは美山牛乳の乳清(ホエイ)が入っているせいか、とってもしっとりとして、ツッパリ感はありませんでした。

私の肌は洗顔するとカサカサして、鼻の頭の薄皮が剥けてしまうので、普段は石鹸を使った洗顔は夜の1度だけですが、「京都美山牛乳物語」を使ってみると、朝と夜の1日2回洗顔しても、まったくつっぱりませんでした。それどころか洗顔した後化粧水のみでもしっとりとした感覚で驚いています。

年齢を重ねると夜疲れてしまって、お風呂に入った後バタンキューで、いけないいけないと思いながら化粧水をするだけが精いっぱいの日が多々ありますが、使い始めて1か月たつ今も、今のところお肌はしっとりとしています。

京都美山牛乳物語

「京都美山牛乳物語」の成分は「石ケン素地、乳清、牛乳、海塩」のみを使った正真正銘のオーガニック化粧石鹸で、成分を壊さないコールドプレス製法で、約30日間かけてゆっくり作られています。

コールドプレス製法とは

石鹸の製造方法には、ホットプレス製法と、「美山牛乳物語」で採用されているコールドプレス製法があります。ホットプレス製法とは名前の通り熱を加えて製造する方法なので、自然の大切な成分が壊れたりします。それに反してコールドプレス製法は、熱を加えないので熱に弱い天然の成分を壊すことを最小限に抑えて作ることができます。

京都美山牛乳物語「乳清と塩の洗顔せっけん」と泡立てネット

京都美山牛乳物語
今回お試しさえていただいた「京都美山牛乳物語」は15gのもので、公式サイトで初回購入されたときに同梱されているサイズのものです。

「乳清と塩の洗顔せっけん」の初回ご購入の場合は、このサイズの石鹸と泡立てネットがついてきます。
初めて使うときはお肌に合うかどうかが少し心配ですね。そのような方のためにお試しサイズの石鹸が付いてきますので、もし使ってみてお肌に合わないときは、本商品を未開封の場合のみ30日以内なら返品可能です。

返品の際はメールで連絡を入れてから、返品の流れになります。
 ただし商品返品時の返品送料はお客様のご負担となります。

京都美山牛乳物語
京都美山牛乳物語「乳清と塩の洗顔せっけん」を購入時に一緒に入ってくる泡立てネットは、安心の純国産の泡立てネットです。

洗顔するときに泡立てネットを使うのは今や当たり前となっていますが、純国産の泡立てネットはあまりおめにかかりません。
「京のすっぴんさん」の国産泡立てネットは、簡単に良質な泡が作れるように、国内製造にこだわられています。国産の泡立てネットはほどよく水を含んでたっぷると空気をふくませるので、簡単に上質の泡が作ることが出来ます。この泡立てネットで作った泡はキメが細かく最高の泡でした。
上のお写真の赤い丸の部分も驚くほど柔らかくて優しい素材で出来ていました。
京都美山牛乳物語

京都美山ってどんなとこ

美山かやぶきの里

美山かやぶきの里
京都美山は日本古来の原生風景を見られる場所として平成5年(1993年)12月に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
美山の北の集落は50戸のうち39棟がかやぶきの屋根が現存しています。私にとってかやぶきの里に降り立つとノスタルジックな気分になり、心のそこからほっこりとできるそんな場所です。京都市内から京都縦貫道を通って1時間足らずで行くことが出来ます。

重要伝統的建造物群保存地区選定されてからは、観光に訪れる人も多くなりましたが、まだまだ里山の風景をゆっくりと堪能できる場なので所1年に数回訪れています。

>>>京都美山ナビ

美山牛乳

京都美山牛乳
京都美山牛乳物語「乳清と塩の洗顔せっけん」に使われている乳清(ホエイ)は、美山牛乳でチーズを作るときにできる副産物で、透明でとってもきれいな液体です。

美山牛乳は町内の3軒の酪農家が計100頭の乳牛から絞っています。生産量は1日約3トンと小規模で作られています。

京都美山牛乳

美山牛乳は85度で15分殺菌の低温殺菌なので、高温殺菌の牛乳とは比べ物にならないくらい牛乳本来の風味がのこり、牛乳本来の香りと風味が楽しめます。

私はどちらかというと牛乳は苦手ですが、その苦手な牛乳は120度という高温で殺菌された牛乳です。高温で殺菌された牛乳は、容器の淵の部分の牛乳が少し焦げるためのにおいで、一般にその香りが牛乳の香りと思われていますが、本当の牛乳の香りは少し違い、とっても甘くって心地よい香りです。
低温殺菌された牛乳を飲むと、高温殺菌で作られた牛乳がとっても臭く感じてしまうほどです。低温殺菌で作られた美山牛乳を一度飲むと、ほかの牛乳はなかなか飲めなくなるほどです。

>>>美山のめぐみ牛乳工房

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