50代も後半に突入すると、お肌の老化をひしひしと感じるようになってきます。毎日のケアはしていますが、それでもなかなか追っつかない!
今話題のプラセンタはお肌のターンオーバーを助けてくれるというので、50代後半にはとっても気になるシミ・シワが少しでも少なくなるかと試してみることにしました。
目次
リマーユ プラセラ原液
プラセンタには、馬由来のもののほかに、豚・牛・羊・ヒト・植物由来のものがあります。植物には胎盤がないのでそれに近い部位からの抽出したもの、ヒト由来のものは化粧品には使うことが出来ないなどのいろいろな理由から、馬・豚のプラセンタがよく使われています。
豚は大量の飼育のために、病気にならないようにワクチン・薬剤の投与がされている可能性があるので、リマーユ プラセラ原液では、馬のプラセンタを使用しています。
馬の中でも徹底的に管理されたなかで育っているサラブレッドのプラセンタが使われています。
病歴のある馬は、そもそもサラブレッドにはなれないので、リマーユのプラセラ原液は、プラセンタの中でも安心なプラセンタです。
また馬のプラセンタはアミノ酸含有量が豚のものよりも優れているという点においても、リマーユ プラセラ原液は効果が期待できるかもと思っています。
30年前の20代で馬プラセンタを使った時の感想
約30年前に私がまだ20代後半の時、小麦色の肌が流行していました。海に行くとオイルを塗って焼いたり小麦色の肌は若者の憧れでしたが、私は色白は七難隠すという母の言葉を信じて、時代に反して日焼け止めをしっかりと塗っていました。
ある日沖縄に旅行に行ったとき、フェリーで行ったので旅の疲れからか、日焼け止めを塗って海で仰向けになってほんの少しですがうたた寝してしまい、紫外線の強い沖縄の海ということもあって、鼻頭がこそば痒く鏡を見てみると火ぶくれになっていて、水ぶくれが破れてなかが流れていました。時すでに遅し!
でも若さのせいかその夏はシミも残らずお肌は元通りになったように錯覚していましたが、真皮は影響を受けていたのでしょうね。その年の冬に、同じ場所を今度はスキーで雪焼け!さすがにこの時は濃いシミになって残ってしまいました。
馬プラセンタとの出会い
20代で作ってしまったスキー焼のシミから数年たった時に出会ったのが馬プラセンタです。
若い時から和服が好きで、着付けを習いに行っていました。
>>>京都きものファッション協会
当時は三宅てる之アカデミーでした。
そこで勧められたのが、馬プラセンタです。その当時はプラセンタとは言われてなく、馬の胎盤エキスと呼ばれていました。若い私にとっては値がはり、手が届かないお値段だったと思います。でもシミに効果があるといわれて無理して購入。シミが無くなると念じながらそして毎日しっかりと使っていました。
するとある日、洗顔した後に顔を見ると、シミの部分が浮いているように見え、おそるおそるその部分を剥がしてみると、シミだけがペロッと剥がれました!嘘みたいな話ですが、これは実際に私が体験した本当の話です!
その時の馬胎盤エキスは、どちらのメーカーなのか忘れてしまいましたが、30年たった今、再びシミに悩まされ、ネットを検索していると見つかったのが、リマーユプラセラ原液!
30年前の経験があるので、迷わずに選びましたが、お肌は30年と歳を重ねているので、同じ効果は期待はしていませんが、少しでもシミが薄くなればと思い、1本なくなるまでしっかりと使いたいと思っています。
リマーユ プラセラ原液の成分
リマーユプラセラ原液の商品と一緒に入っていたはじめましてBOOKです。
この中に、リマーユプラセラ原液事だけでなく、原料の馬プラセンタ・馬セラミド・馬サイタイのことがとっても詳しく書かれています。はじめましてBOOKに書かれていることを、少しチョイスしてご紹介したいと思います。
リマーユ プラセラ原液は次の三種類の原液で作られています。
馬プラセンタ
プラセンタは胎盤のことをいいます。胎盤は赤ちゃんがお母さんのおなかの中で成長するための栄養を吸収するための大切なものです。胎盤は多くの栄養素・美容成分の塊といっても過言ではありません。
プラセンタエキスには、天然の保湿因子(NMF)のアミノ酸は成長因子(GF)となる栄養素がたっぷりと含まれています。おなかの中の赤ちゃんは胎盤からこれらの栄養を吸収して健やかに成長します。
リマーユの馬プラセンタは北海道のサラブレッドから抽出された、質の良いプラセンタが使用されています。
馬セラミド
角質細胞が幾重にも重なっているお肌は、その間を「細胞間脂質」が埋めていて、細胞間脂質がないとお肌の潤いが続かなくなかったり、お肌がより敏感になってしまって、お肌のトラブルを招きます。
セラミドとは、この細胞間脂質の主成分で約40%~60%を占めていますが、悲しいかな年齢を重ねると紫外線を浴びることでセラミドが少なくなり、外部から補っていかなくてはならなくなります。その結果歳を重ねるごとに気になるシワ・たるみ等を引き起こす原因となっています。
リマーユが馬セラミドを使用しているのは、馬セラミドは人のセラミドに近いのでお肌にす~っと浸透することから馬セラミドを使っています。実際に使ってみて、トロっとしたテクスチャなのに、あっという間にす~っとお肌に浸透して、あれ!今つけたよね?という感覚でした。
馬サイタイ
サイタイとはいわゆるへその緒の臍帯です。馬のへその緒からとった貴重な美容成分の塊です。
臍帯は胎盤と胎児を結び付ける役割のもので、プラセンタと同じようにアミノ酸やヒアルロン酸など、お肌にとって大切な成分を沢山含んでます。
サイタイエキスは活性酸素を抑え、肌荒れの予防・シワ・たるみにも効果が期待されています。
リマーユプラセラ原液は、無香料・無着色・パラペン不使用の馬プラセンタ・馬セラミド・馬サイタイの原液タイプの美容液です。
リマーユ プラセラ原液の使い方
使い方は簡単。容器のフタについているスポイトで、必要な分(5滴位)を手に取り、気になるところに塗るだけです。
塗る順番によって効果が違うそうなので、ご説明させていただきますね。
リマーユ プラセラ原液の使い方
1 洗顔
2 化粧水
3 プラセラ原液
4 保湿(乳液・ジェル・クリーム・オイルなど)
基本の流れは、1~4ですが、洗顔後化粧水の前にプラセラ原液を使うことで、より実感できたという体験談を沢山みましたので体験談のように、洗顔の次にプラセラ原液、そして化粧水の順番に変えて使ってみました。
一緒に梱包されていた「リマーユプラセラ原液」効果を実感しやすい使い方には、洗顔後肌がキレイになった直後に導入することで、より有用成分が肌に浸透するかもしれません。と書かれていました。
リマーユプラセラ原液はスポイト状になっていて、1回分約5滴を使用します。
先が曲がっているので、最後まできれいに使いきれそうです。
リマーユ プラセラ原液を使ってみた感想
リマーユ プラセラ原液は少しとろっとしたテクスチュアーで、肌に落とした時も、そのままそこに留まっています。
ところがさっと塗ってみたとたん、す~っと跡形もなく肌に浸透してなじんでしまいます。
塗った後は、さらっとしていてベタつかないで使用感は最高です。
リバテープ製薬
リマーユプラセラ原液のメーカーのリバテープ製薬は、創業当初からの理念「誰かのために」という精神で使う人の立場に立って商品を開発されている、創業明治11年の140年以上続く企業です。「誰かのために」という理念で作られるからこそ、これだけ長く続けられているのだと思います。
リバテープ製薬と聞いても?と思われると思いますが、誰もが幼い時ケガをすると使ったことのある「ばんそうこう」のメーカーです。どこよりも早く、国産のばんそうこうを作った製薬会社です。